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税理士コラム

特別寄与料・故人の預金引き出し

  • 投稿日:2020年03月31日

特別寄与料で介護貢献も相続時に請求

従来から相続には「寄与分」というものがあり、これは被相続人を介護や生活支援などでお世話した場合には、法定相続分よりも多い相続財産を受け取ることを主張できるというものです。しかし、例えば、息子の嫁が介護しても、嫁は相続人ではないので寄与分を請求できません。

 

2019年7月からは、被相続人に対して無償で介護や看護で貢献した相続人以外の親族は相続開始時にその貢献分として金銭を請求できるようになりました。これを「特別寄与料」といいます。この特別寄与料の金額は、請求者と相続人との協議で決めます。

 

ただ、相続人との間でトラブルになることもあると思われるので、介護をしてもらっている人が遺言書を作成しておくなど、事前の準備をしておくとよいでしょう。

 

 


遺産分割前の故人の預金引き出し

2019年7月から、相続において、故人の預貯金を遺産分割前でも引き出しできるようになりました。
ポイントは以下の2点です。

 

①上限額がある
→上限額は預金額の3分の1に法定相続分をかけた額までで、その額が150万円を超える場合は150万円が上限となります。

 

②家庭裁判所に仮払い請求もできる
→家庭裁判所に法定相続分の仮払いを請求して払い出しを受ける方法もあります。ただし、手続きに時間がかかり、仮払いの理由も求められます。

税理士コラム

平均初婚年齢・結婚にかかる費用

  • 投稿日:2020年02月27日

平均初婚年齢

国立社会保障・人口問題研究所の「出生動向基本調査」(2015年)によると、夫婦の平均初婚年齢は夫が30.7歳、妻が29.1歳となっています。

 

調査年次 平均初婚年齢 平均交際期間 夫婦平均年齢差
第10回調査(1992年) 28.3歳 25.7歳 3.0年 2.6歳
第11回調査(1997年) 28.4歳 26.1歳 3.4年 2.3歳
第12回調査(2002年) 28.5歳 26.8歳 3.6年 1.7歳
第13回調査(2005年) 29.1歳 27.4歳 3.8年 1.7歳
第14回調査(2010年) 29.8歳 28.5歳 4.3年 1.3歳
第15回調査(2015年) 30.7歳 29.1歳 4.3年 1.6歳

 


結婚にかかる費用

「ゼクシィ結婚トレンド調査2018」によると、結納・婚約から挙式、新婚旅行にかけた総額は、平均で約467万円でした。

 

総額 466.6万円
項目別の平均額※ 結納式の費用 17.9万円
両家の顔合わせの費用 5.9万円
婚約指輪 36.5万円
結婚指輪(二人分) 24.4万円
挙式、披露宴総額 357.5万円
新婚旅行 61.2万円
新婚旅行土産 10.5万円

※各項目の金額は費用が発生した人の平均額であり、各項目の平均額の合計は総額とは一致しない。

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