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小林会計事務所では、確定申告の相談、相続税申告、相続対策、不動産有効活用、ライフプランコンサルティングなど、幅広いサービスの提供を行っております。

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相続税や遺産整理に必要な手続きも迅速かつ確実に、また親身に対応させていただきます。

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◆贈与税の申告業務
贈与する前に、検討し最良のアドバイスを行います。


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◆相続対策
お客様の資産の状況やご家族構成等をお伺いし、ご要望にあわせたご提案をさせていただきます。

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◆遺言書の作成
ご希望にそった遺言の方式で、思いにより近づけるようにアドバイスをいたします。

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◆確定申告
不動産賃貸所得がある方、マンションや土地の売却をされた方は、確定申告をする必要があります。

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税理士コラム

基礎控除とは

  • 投稿日:2019年11月27日

基礎控除とは、所得控除の一種で、すべての人が受けることができる控除です。

基礎控除額は、所得税38万円、住民税33万円です。

100万円の壁・103万円の壁とは

パートで働くときなどに、税金がかかるかどうか、配偶者が配偶者控除を使えるかなどに違いができるラインを表しています。

【所得税の控除】
 基礎控除38万円+給与所得控除最低額65万円=103万円

【住民税の控除】
 基礎控除33万円+給与所得控除最低額65万円=100万円

自分(妻)の年収 配偶者(夫)の控除
~103万円 配偶者控除
~140万円 配偶者特別控除
141万円以上 控除なし

基礎控除の改正


平成30年年度の税制改正大綱に所得税の基礎控除の改正が入り、2020年以降に改正される予定です。

【主な改正内容(基礎控除額)】

合計所得金額 所得税 住民税
2,400万円以下 48万円 43万円
2,400万円超2,450万円以下 32万円 29万円
2,450万円超2,500万円以下

16万円 15万円
2,500万円超 なし なし

税理士コラム

老後の準備資金

  • 投稿日:2019年10月25日

金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯)」(平成28年)によると、年金支給時に最低準備しておく金融資産額は以下のとおりでした。

 

準備しておけばよいと考える金額 実際の金融資産保有額
平均 2,016 1,078
年齢別 20歳代 1,746 184
30歳代 2,155 395
40歳代 2,029 588
50歳代 2,181 1,128

 

平均では、必要と思っている金額と実際の金融資産額の差は1000万円程度でした。
50歳代でも1000万円程度の差があります。
老後資金は金額も大きいので準備はできるだけ早めに始めるようにしましょう。

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