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小林会計事務所では、確定申告の相談、相続税申告、相続対策、不動産有効活用、ライフプランコンサルティングなど、幅広いサービスの提供を行っております。

◆相続税の申告業務
相続税や遺産整理に必要な手続きも迅速かつ確実に、また親身に対応させていただきます。

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◆贈与税の申告業務
贈与する前に、検討し最良のアドバイスを行います。


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◆相続対策
お客様の資産の状況やご家族構成等をお伺いし、ご要望にあわせたご提案をさせていただきます。

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◆遺言書の作成
ご希望にそった遺言の方式で、思いにより近づけるようにアドバイスをいたします。

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◆確定申告
不動産賃貸所得がある方、マンションや土地の売却をされた方は、確定申告をする必要があります。

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税理士コラム

健康保険の任意継続被保険者について

  • 投稿日:2019年01月07日


会社などを退職して被保険者の資格を喪失したときは、次の①②の要件を満たしている場合、本人の希望により継続して被保険者となることができます。


①資格喪失日の前日(退職日)までに継続して2カ月以上の被保険者期間があること
②資格喪失日から20日以内に、「任意継続被保険者資格取得申出書」を提出すること


任意継続被保険者となった場合は、原則として、在職中と同様の保険給付が受けられます。ただし、傷病手当金や出産手当金を受けることはできません(退職日までに継続して1年以上被保険者であった人が、退職日時点で傷病手当金や出産手当金を受けているか、受ける条件を満たしている場合を除く)。

 

【資格の喪失】

任意継続被保険者として加入できる期間は2年間です。

2年以内でも下記の場合は資格を喪失します。
・保険料が納付されなかった場合→納付期限の翌日
・適用事業所の被保険者となった場合
・75歳の誕生日、または後期高齢者制度の被保険者となった場合
・死亡した場合

 

【保険料について】

保険料は、退職等したときの標準報酬月額(上限は28万円)によって決定されます。
事業所に勤務しているときは、事業主と折半で保険料を負担していますが、任意継続被保険者の保険料は、全額自己負担となります。

税理士コラム

仮想通貨とは

  • 投稿日:2018年12月04日

仮想通貨とは実物のないお金で、お札やコインのような実物がなく、ネット上に存在している通貨のことをいいます。海外では「暗号通貨」という意味の言い方をします。

 

【一般的なお金(法定通貨)と仮想通貨の主な違い】

お金(法定通貨) 仮想通貨
発行体 なし
信用 国が保証 ブロックチェーン技術によって取引を使用者全員で管理していること
外国為替
(為替レート)
あり なし(通貨の国境がない)
使用 納税したり物やサービスを買ったりする際、受取側が拒否できないという強制力がある。 納税などには使えず、物やサービスを買う場合も受取側が拒否することができる。使うには双方合意が必要。
取引所で法定通貨と交換することができる。
利便性 どこでも安心して使えて便利だが、お釣りなど小銭の用意をしなければならないなど、計算ミスや紛失などの恐れはある。 実物がなくネット上の数字での取引なので、人的な計算ミスや紛失の心配はない。いつでも送金可能で手数料も安く利便性は高い
デメリット 実物を製造する必要があり、偽札などの問題がある。 取引所が破たんするなどリスクやシステムに問題がある場合などのリスクがある。
その他 いろいろな種類があり、取引量なども異なる。
価格変動が激しい。利益に対しては雑所得として課税される。
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